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Shanti D

 

O.B.F(オービーエフ)在籍のレゲエ・シンガーであり、近年EUにおけるレゲエ・レーベルで多くの名を重ねるアーティストがShanti D。80年代ジャマイカやUKで産まれた”デジタル・レゲエ”にインスパイアされたようなアウトオブキー唄法に定評があり、どこかオリエンタルな歌唱を彷彿させるスタイルは唯一無二。近年ではMungo’s Hi FiのレーベルScotch BonnetやRiddim TuffaのレーベルTuffa Dubs、Jahtariなどでリリース、また日本のBim One Productionとの共作「Gun Shot」は世界中のレゲエ・ファンから注目を浴びた。今最も期待を受けているレゲエ・アーティスト待望の来日! 

Bim One Production (e-mura & 1TA)

 

Bim One Productionは東京をベースに活動するレゲエのリズムの進化を促すエレ クトロニック・レゲエ・リズム・プロダクション。メンバーに東京オリジナル・ラガマフィン・グループRub-A- Dub Marketのサウンドの要であるe-muraと、DJ兼トラックメーカーである1TA a.k.a. DJ 1TA-RAWが在籍。

  「世界基準のサウンドシステム・ミュージック」をコンセプトにドスの効いたサウンドプロダクションを提供、国内のみならず海外のアーティストとのコラボレーション、Remixなど様々な形で作品を生産。2014年結成にて同年3月にはフランスのレゲエMC、Shanti Dとのコラボレーション曲が収録された「Gun Shot E.P.」を世界リリース。 最新のサウンドシステムを導入したパーティ「Bim One Session」も不定期で開催中。

 

O.B.F Sound System 

 

フランスとスイスはジェネーヴを拠点に、今最もヨーロッパ・ダブ、サウンドシステム・シーンを盛り上げる存在がO.B.F(オービーエフ)だ。2003年に結成、UK Dubシーンに影響を受けたそのサウンドシステムはEU各地で評判となり、彼ら特有の攻撃的なベース・ラインとステッパー・リズムを中心としたオリジナルのダブ・プレートを織り交ぜたプレイ・スタイルは近年における様々なヨーロッパのフェスティバルでも欠かせない存在となっている。 中でもベース・ミュージック最大の祭典であるクロアチアのアウトルック・フェスティバルでは毎年彼らのステージが組まれIration SteppasやMungo’s Hifi、The Bugなど多くのアーティスト達からの信頼を寄せている。また、過去のリリース作品にはWarrior QueenやKenny KnotsなどUKレゲエアーティストをフィーチャリングに迎え世界中のダブ・シーンで大きな話題を呼んだ。2014年10月には新たに発足したレーベルDubquake Recordsから待望の1stアルバム「Wild」をリリース。ジャマイカからLone RangerやMikey General、UKからCharlie P、YT、Mr.Williamzなどをフィーチャリングし、中でもBurro Bantonとの楽曲「Leave It Alone」は現在のヨーロッパ・レゲエ・シーンにおける最大のアンセムと化している。全身に響くキラーなステッパー・サウンドと、今最もへヴィーなダンスホール・スタイルを掲示する最強のダブ・クリエーター軍団初の来日、絶対に見逃すな! 

 

鎮座DOPENESS

 

1981年生まれ。東京・調布生まれ国立育ち。2004年より活動開始。ヒップホップ、ブルース、レゲエなど様々な音楽がミックスされたカメレオンのような音楽性と、フロウや韻における際立った独創性、ブルージーかつフリーキーな唄心をあわせ持つ異才MC /ヴォーカリスト。圧倒的なスキルと表現力によるフリースタイル・パフォーマンスが、16万回を超えるYou tube clipなどを通じて話題を呼び、熱烈なコアファンを増殖させている。

2009年RAP FREESTYLE BATTLE “UMB” のチャンピオン。

Chuck Moris

 

A Raggamuffin based in Tokyo.
ハードコアパンク発ダブ経由でダンスホールレゲエに流れ着いた流れ者。テレビ東京の昼の再放送で見たチャックノリスから名前をサンプリングしてCHUCK MORISと名乗りレゲエDEEJAYとしてキャリアをスタートする。ダンスホールの現場以外にもジャングル、DUBSTEP、HIPHOP、ROCKなど幅広い現場でマイクを持ち、酸いも甘いも歌って活動中。作品「V.A / Future Regga Session」「Dj Skyfish / Raw Price Music」などに参加

Ja-ge (RUB-A-DUB MARKET)

 

80〜90'sダ ンスホールレゲエをルーツに持ちながら、ジャマイカでもUKでも「ジャパレゲ」でもなく、21世紀東京の「意外と当たり前ごちゃまぜカルチャー」を提唱する東京オリジナル異型ラガマフィン・トリオ RUB-A-DUB MARKETの異端DEE JAY(MC)。現在までミニアルバムを3枚、フルアルバムを2枚リリース。 フジロックフェスティヴァルを始めとした野外フェ スにも多数出演。ホームパーティ[STRICTLY DANCING MOOD(SDM)]を始め、REAL STEP主宰の ルードボーイ祭り[DOWN BEAT RULER]での総合ホスト役、ヒューマン・ビート・ボクサー桜井 響との共演、さらにはManu Chaoと並び称されるス ペイン・バスクのレベル・ミュージック巨人Fermin Muguruzaの作品やドイツのJAHTARIにもフィーチャーされるなど、彼のマイク捌きとリリックは既にジャンルも国境も越えて認知され始めている。2011年はスペイン・ツアーを行い現地でも好評を得た。

KILLER-BONG (Black Smoker Records)

 

プロフィールの無い男

SAK-DUB (STEPPERS DUB ADDICT/R-BASS RECORDS)


大阪発、ヘビーウェイトダブダンス”STEPPERS DUB ADDICT”開催。Korgのシーケンサー”Electribe"のみでDUBを制作。様々なDUBPLATEがDub Cultureの本場ヨーロッパのDub Soundsystem Danceで反響を呼び,フランスやメキシコの大規模なDUBフェスティバルに日本人発で出演。イタリアのレーベル”DUB INVASION RECORDS"より7inch vinylもリリース決定。2015年、2nd albumリリース予定。

INTER-NATIONAL sound
The Mighty Influential Warriors


2005年に結成し、西東京にて活動を開始。メンバーは、Krash(Mc/selector), Easy-R(selector), Ma-C(selector)から構成されている。2007年から国分寺にてInter-national soundによる主催イベントである『G-AREA』を開始し、現在では毎偶数月第四土曜日にて立川Seedに場所を移し、他では体感することの出来ないクオリティを武器に毎度満員御礼を継続している。プレイスタイルとしては、Jamaican foundation, Classic, Dance hallを主に独自の勢いを持ちながら、近年ではさらに EU Digital Bass musicシーンを取り入れ、様々のアーティストによるDub plateの所有はもちろん、オリジナリティにこだわった新たなInter-national Soundとしての色を西東京を拠点に魅せ続けている。また、そのDigital bass musicシーンを視野に入れ 共に動いていたManish-Tも新たに加入。Digital dance hall, SteppersからRoots Dub wise, Dub step, Jungleまでをも視野に入れた選曲からは、Inter-national soundとしての他のSoundにはないセンスを是非体感して欲しい。

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